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不二家(本社東京)-2007年1月10日 |
| 消費期限偽装1 |
埼玉工場において、泉佐野工場で製造し埼玉工場に配送されたプリン4種類に、社内基準を1日または2日超える消費期限を表示して、直営店及びフランチャイズ店等に出荷していた。この行為は、埼玉工場において確認された平成17年10月27日から平成18年12月25日までの間、約10万個について行っていた。 |
| 消費期限偽装2 |
埼玉工場と泉佐野工場は、シュークリームの生産ラインの保守・点検により生産が中止した場合に、相互補完のために補給することとしていた。
平成17年7月10日から11日の間、泉佐野工場は、社内基準を1日超える消費期限を表示したシュークリーム2種類約1万9千個を埼玉工場に製造補給していた。
一方、平成18年10月21日から23日の間、埼玉工場は社内基準を1日超える消費期限を表示したシュークリーム3種類約1万4千個を泉佐野工場に製造補給していた。 |
| 消費期限偽装3 |
昨年11月8日に消費期限切れ牛乳を使用したシュークリーム2000個を出荷していたことなどが判明したと発表した。 |
| 食品衛生 |
埼玉工場内でねずみが捕獲されたことも確認されており、2004年には1カ月で50匹が捕獲されたこともあるということも発表した。 |
| 経過 |
このことは、同年11月までに社内プロジェクトチームの調査によって判明していたが、不二家では「マスコミに知られたら雪印乳業(雪印集団食中毒事件)の二の舞になることは避けられない」と 隠蔽(いんぺい)を指示する内部文書を配布するなどして、自らは公表しなかった。結局このことは、洋菓子需要の繁忙期であるクリスマス商戦を乗り切った後の2007年1月10日に、 内部告発を受けた報道機関の手により公になリ、不二家の信頼を大きく傷つける事態になる。 |
| 適用法律 |
食品衛生法(厚生労働省)に基づく業務改善命令により、製造・販売の全面休止 |