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伊勢土産として長年親しまれている「赤福餅」で、製造日偽装が発覚した。今年創業300年を迎えた老舗食品会社の行為に、消費者はまたかと嘆き、信頼が裏切られた思いだ。
製造年月日、消費期限を表示した「赤福餅」のうち配送して残ったり、余分に製造した商品を冷凍保存していた。冷凍の期間は社内規定で最大二週間と定めていたという。
その冷凍された「赤福餅」を必要に応じて「まき直し」と称して解凍して再包装して、その日付を新たな製造日として表示し直して出荷する行為を、長期にわたり日常的に行っていた。1973年からこの出荷方法を行っていて、34年間もの長期にわたり出荷調整を続けていた。
同社は2004年9月から今年8月末まで、少なくとも総出荷量の18%に当たる約605万箱をこうした方法で出荷していた。
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